Feb 12th, 2021
筆者が語る‐ENGLISH JOURNALで学習する最大の魅力とは
光栄にも、昨年の10月号より、2021年になんと50周年を迎えたアルクの月刊誌English Journal(イングリッシュ・ジャーナル)の「学習コーナー」の執筆と総合監修を担当させていただいています!
今回は、筆者としてこの学習コーナーの最大の魅力を3つお伝えしたいと思います。
① 世界の第一線で活躍している俳優、ミュージシャン、映画監督などの著名人・文化人の生インタビューを聞ける。「本当に使われている英語・表現の宝庫」!しかも、アメリカ英語、イギリス英語にとどまらず、スウェーデン、韓国、日本など様々な言語圏の英語を聞ける
② 世界で注目されている経済学者など、最前線で活躍する研究者やリーダーたちや、歴史上の人物の功績から、様々な分野で豊かな知識を英語で学ぶことができる
③ 各コーナーの音声を使って、実際に英語力を高めていただく学習法(愛場担当コーナー☆↓)が充実!!
- キーフレーズ解説
- 内容理解クイズ(Ture/False クイズ)
- ディクテーション (音声を聞こえたとおりに書き取る)
- シャドーイング(音声を聞きながら、それを自分の口ですかさずできるだけ忠実に再現)
- 考えてみよう!(関連するテーマで自分でもショートスピーチに取り組む。解答例つき❤)
英語の指導者としての目線で「この表現は絶対、役立つよ~!」「こういう問いに英語で答えられるようになるといいね!」という問題も、熱い(暑い?)教師魂で作らせていただいております。で、是非是非、お役立ていただければ嬉しく思います!
Audible(←https://www.audible.co.jp/)を使って最近流行っている「耳活」にも是非♡
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最新2月号と3月号のリンクはこちら
2021年2月号 ■特集■ネイティブに一発で通じる LとRの「超」発音トレーニング
2021年3月号 ■特集■英語脳を鍛える50の難問付き スマートに使いこなす「関係詞」
コロンビア大学大学院にて英語教授法(TESOL)修士号取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Klein ニューヨーク 本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。
2014年に帰国、浅場眞紀子とQ-Leapを共同設立。大学やビジネススクール、企業のビジネスパーソン向け英語指導に従事。2020年より中央大学ビジネススクール客員教授。