ビジネス系の英語研修を企業向けに提供しています。顧客ニーズに応じてカスタマイズし、対面、オンライン双方に対応しています。
1. まずはココカラ!英語学習法
☆日本語と英語は全く異なる言語です。日本語のシステムを英語に当てはめようとすると習得が上手くいきません。このコースではまず日本語と英語の音のシステムの違いを正しく体系的に理解していただき、初めの一歩を正しく踏み出していただくお手伝いをします。英語学習をどこからやり直そうかと悩んでいる方に是非取っていただきたいクラスです。
Goal:
実践的な英語の運用能力をつけるための効果的な学習方法を知りたい方向けの学習法セミナーです。音と文字を一致させていくトレーニングを中心に行います。
特に、基本的な文法と語彙知識はあるものの、英語の音について学習してこなかったために、リスニングとスピーキングに特に難しさを感じる方、英語の処理スピードが遅い方に最適です。
Agenda:
- ビジネス英語の習得に必要なこと
- 英語と日本語の違い(リズムや音素)
- 音声学習トレーニングの基本(ワーク)
2. 隅々まで聞き取るリスニング
☆効果的な学習法で英語が聞き取れるようになる!
「英語の聞き取りが苦手」という方はたくさんいらっしゃいます。このコースでは「英語を隅々まで聞き取れる」ようになっていただくために「英語が聞き取れない3つの理由」をご紹介し、それらを解決する効果的な「5つの音声学習法」をお伝えします。
Goal:
第二言語習得の理論に基づいて、細かなところまで聞き取るリスニング力を高めるためのトレーニングを実施します。母音や子音といった個々の音声だけでなく、重要なコロケーションや頻出のコンビネーションの音をそのまま身に着けていくトレーニングをします。
英語は筋トレと同じです。四技能にも効く言語習得の基本を身につけましょう。
Agenda:
聞き取りに不可欠な英語の音とリズムの基礎
音声学習・リスニング演習(Repeating、Dictation、Shadowing、Phrase Reading、Oral Reading)
3. Eメールライティング
☆相手に正確に伝わるルールと最短で英文を書く力を身につける
Eメールは便利な反面、相手の顔が見えないことによる、コミュニケーションの難しさもあります。このコースでは、書き手の気持ちが伝わり、相手を動かす効果的なメールが素早く書けるようになるために押さえておきたいポイントをお伝えします。
Goal:
メールの最初と最後の定型文は書けても肝心の真ん中の本文をどう書けばよいかで手が止まったことはありませんか?
時間をかけずに正確で適切な英文メールを書くためのコツを、その場での添削を交えながら教えます。自分の英文メールに自信を持てるようになりましょう。
Agenda:
- 相手に読んでもらえるための件名のコツを知る
- 宛名でやってはいけないことを知る
- 中学英語で文法的に正確なメールを書く
- 中学英語で相手と内容に適切なレベルの丁寧さで書く
- 自分の書いたメールが相手にしっかり伝わるのか、自己チェック方法を学ぶ
4.ビジネス英語プレゼンテーション
☆英語プレゼンの基本構造、役立つ表現、効果的な伝え方のポイントを習得
英語でのプレゼンスキルの重要性がますます高まっている一方で、苦手意識を持っている日本のビジネスパーソンの方は少なくありません。このコースでは、一流のプレゼンをするビジネスパーソンが英語でプレゼンをする時に実践している15の法則についてご紹介します。
Goal:
日本語で作った資料をただ英訳するのではなく、異文化圏の人にも見やすく、分かりやすく、効果的にメッセージを伝えるための基本英語プレゼンスキルを学びます。
クラスではペアやグループでショートプレゼンを実践。ご自身の発表を動画撮影して振り返ります。
Agenda:
- 英語プレゼンの基本を押さえる
- 英語プレゼンの頻出英語表現
- 英文スライド作成のコツ、スライドの説明方法
- 効果的な伝え方のコツ
- ショートプレゼンエクササイズ
5.英語の敬語×ロジカルスピーキング
☆「英語は日本語と違って直接的。言いたいことをとにかく率直に伝えればいい」「英語に敬語は無い」なんて思っていませんか? このコースでは特にビジネスシーンで英語を使う方に使いこなせるようになっていただきたい「英語の丁寧表現と伝え方のルール」について5つの言語行為(依頼・提案・断る・反対・苦情)を取り上げて解説します。ここで学んだ知識は、相手を味方につけ、信頼関係を構築する大きな力となり、ひいては、ビジネスの結果にもつながるはずです。
Goal:
相手との関係やトピックの深刻度に応じて、社会的に適切な英語の丁寧表現(敬語)の使い方を学びます。また、日本語と英語では伝え方のルールが異なることを意識し、会話の目的に応じて英語らしいロジックで話すトレーニングをします。
Agenda:
- 英語の丁寧表現とは?
- 英会話のロジックとは?
- Requests(依頼)
- Suggestions / Recommendations (助言・提案)
- Refusal (断り)
- Agreement/ Disagreement (賛成・反対)
6.ロジカルスピーキング(中級/上級)
☆頭で考えた日本語をそのまま英訳して話そうとしていませんか?日本語からの直訳ではなかなか正しく意図が伝わりません。発話の目的を理解し、英語のロジックを学び、伝え方のポイントを押さえた発話練習が重要です。
Goal:
日本語と英語では伝え方のルールが異なることを意識し、会話の目的に応じて英語らしいロジックで話すトレーニングをします。
Agenda: 中級(一例)
- Description (人、モノ、場所の描写)
- Narration (時系列に説明する)
- Reasoning (理由をつけて話す)
Agenda: 上級(一例。下記から選択)
- Requests(依頼)
- Suggestions / Recommendations (助言・提案)
- Agreement/ Disagreement (賛成・反対)
- Refusal (断り)
- Complaints (苦情)
- Apologies (謝罪)など
オンライン講座
ビジネスパートナーである資格の学校TACさんのビジネス英語講座に、Q-leapとしてここ数年5種類の講座を提供させていただいております。
これまで法人向けのみでしたが、2020年7月より一般学習者の方々にもご利用いただけるようになりました!!
Q-Leapの浅場、愛場が提供する5講座
https://www.tac-school.co.jp/kouza_bizesw.html
①まずはココカラ!隅々まで聞き取れる耳をつくる(浅場)
②英語でプレゼン・スピーチ15の法則(愛場)
③ビジネスがはかどる!英文Eメール-スピード・成果・効果重視の作成術-(浅場)
④相手を味方につける!英語の敬語×ロジック(愛場)
⑤TOEIC® S&Wテスト総合対策(浅場)
現在各講座、体験で1レッスン無料で受講可能です。Q-Leapの講座のエッセンス的なものとして是非ご活用ください!