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イングリッシュジャーナル「英語の未来予想」に掲載中です

2023年2月17日
愛場 吉子愛場 吉子
イングリッシュジャーナル「英語の未来予想」に掲載中です
ビジネス英語の未来やいかに!?  イングリッシュジャーナル(EJ)に寄稿させていただいた「英語の未来予想」シリーズのVo3.ビジネス英語の未来- の記事がEJオンラインにも掲載されています。
AIによる翻訳や英文添削サービスのDeep LやGrammarlyを使っている方は既に多いと思います。日々進化するテクノロジーは、ビジネスで英語を使う人には心強い味方ですし、学習効率への期待も益々高まります。
一方で、あくまで自分の言葉で、ニュアンスやパッション、人柄も含めて英語で表現していきたい人には、高い英語の運用能力と、社会文化的なPragmatics(語用論)の理解が欠かせません。

詳しくは下記URLよりご覧ください。

https://ej.alc.co.jp/entry/20230216-eigonomirai-3

著者について

愛場 吉子

愛場 吉子

コロンビア大学大学院にて英語教授法(TESOL)修士号取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Klein ニューヨーク 本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。 2014年に帰国、浅場眞紀子とQ-Leapを共同設立。大学やビジネススクール、企業のビジネスパーソン向け英語指導に従事。2020年より中央大学ビジネススクール客員教授。

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