Oct 4th, 2014
英語で叶えるグローバルキャリア Vol.12 – 米国企業でボランティア活動の委員に。現場の英語Emailの事例紹介!
アメリカは建国以来、ボランティア活動を国の基礎として重要視しており、学校や企業が地域のコミュニティを通じてアメリカ社会に貢献する機会を推奨、保証しています。
私が勤めていたCalvin Klein 社も、その親会社であるPhillips Van HeusenがCSR(企業の社会的責任)の重要性を強く掲げていました。それゆえ、環境や従業員の人権への配慮、地域コミュニティへのボランティア、寄付、世界の女性や子供のケアなど、様々な形で社会貢献をする機会やイベントが多い会社でした。
このポスターの女性はCalvin Kleinが支援する、女性・母親のための団体「Every Mother Counts」の募金キャンペーンに協力してくれた、アメリカ人モデルのChristy Turlingtonです。彼女は45歳、二人の子供の母でありながらも、Calvin Klein アンダーウェアの現役のモデルとして活躍中、その存在そのものにも励まされます(^^)
今回のブログでは、社内ボランティア活動の委員となった私の経験を紹介するとともに、TOEICでも出てきそうな職場のリアルE-mailもちょっと詳しくご紹介♪ そして最後に国際舞台における自分の仕事の節目となった出来事も…!
詳しくはこちらから!http://ceburyugaku.jp/15761/ (オリジナルの記事はこちらに寄稿させていただきています。今回が連載最終回です!)
コロンビア大学大学院にて英語教授法(TESOL)修士号取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Klein ニューヨーク 本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。
2014年に帰国、浅場眞紀子とQ-Leapを共同設立。大学やビジネススクール、企業のビジネスパーソン向け英語指導に従事。2020年より中央大学ビジネススクール客員教授。