Jul 24th, 2014
英語で叶えるグローバルキャリア Vol.3 新卒入社、国際業務の担当をつかむまで
留学経験者が日本に帰国後に直面することの一つに「どうやって英語力を維持、向上させていくか」という問題があります。
私自身、大学時代の交換留学とインターンを経てアメリカから帰国後に就職した日本の企業では、残念ながら入社当初に英語を使う機会はほとんどありませんでした。会社で社会人としての大事な基礎を学ぶ一方で、独自に英語力を維持向上させるための学習が必要でした。
具体的にやっていたこと
1) 英文日記
2) 週に1~2回、語学学校に通う
3) 外国人の友人と時間を過ごす
今回の記事では、これらの学習の具体的な説明に加え、その後、社内で希望していた国際業務の担当をつかむに至った経緯をご紹介しています。グローバルキャリアへの第一歩!
オリジナルの記事は、こちらに寄稿させていただいています。第3回「新卒入社、国際業務の担当をつかむまで」をぜひご覧ください。➡ http://ceburyugaku.jp/13281/
コロンビア大学大学院にて英語教授法(TESOL)修士号取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Klein ニューヨーク 本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。
2014年に帰国、浅場眞紀子とQ-Leapを共同設立。大学やビジネススクール、企業のビジネスパーソン向け英語指導に従事。2020年より中央大学ビジネススクール客員教授。