Mar 28th, 2023

ビジネスに役立つ経済金融英語 第19回:いまさら聞けない(!?)ChatGPT入門


いきなり出てきて、今や新聞、雑誌、テレビのニュースでこの言葉を見ない日がないくらいの盛況ぶりを見せているこの言葉。新聞の見出しを見ながら「ちょ、ちょっと待ってくれ!!!」と驚き、たじろぎ、おののいている読者の方も少なくないだろう(かく言う私もその一人である)。

 

実は「チャットGPT(ChatGPT)」が発表されたのは2022年11月30日、たった4カ月前のこと。その後「リリースからわずか1週間後で100万人のユーザーを獲得」(2022年12月7日付WSJ。「記事3」)、そして「2カ月後には利用者が1億人を超えた」(「生成AI、新興が活用先行 メール自動作成や商談分析」2023年3月17日付日本経済新聞電子版)という爆発的な拡大を見せた。報道する側も追いつくのが大変である。次の表をご覧いただきたい。

*3月は20日まで

 

これは私がウォール・ストリート・ジャーナル(「WSJ」)、ニューヨーク・タイムズ(「NYT」)では「ChatGPT」、日本経済新聞では「ChatGPT(チャットGPT)」で検索してヒットした記事の件数だ。同じ記事が違うコーナーに掲載されている場合もカウントされる(2カ所だったら「2」となる)ので、厳密さにはやや欠けるものの、昨年11月までは全く報じられていなかった言葉がいきなりバズっている(はやり始めた)様子がよくわかると思う。

 

したがって、現時点で、さすがに「知りません」では赤っ恥をかくだろうが、「まだよく知りません」「まだよくわかりません」と言ってもちっとも恥ずかしくない(と私は思いたい)。とはいえこの情報拡散スピードを見ると「いまさら聞けない」となるまでの時間もそれほどかかるとは思えない。そこで今のうちに基礎知識を簡単にさらっておこうというのが本稿の目的である。重要語句は太線とし、重要な事実には下線を引き、どこかで説明を入れたので、言葉の一つ一つがややわかりにくくてもついてきてほしい。

 

まず「チャットGPT」とは何か?(本稿における翻訳、太線、下線、注などの挿入は、特に断りのない限りすべて鈴木)

 

記事1:チャットGPTとは?(日本経済新聞から)

チャットGPTは文章を自動で作る生成AIの技術を基盤とし、質問を打ち込むと人間と会話をするかのように流ちょうに答えてくれる2022年11月の公開後に急速に普及し、2カ月後には利用者が1億人を超えた

(「生成AI、新興が活用先行 メール自動作成や商談分析」 2023年3月17日日本経済新聞電子版)*有料記事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC158DE0V10C23A3000000/

 

ここで生成AI(generative AI)とは、「比較的少ない言語列を入力として、各種の文章や、静止画、動画、音楽、コンピュータープログラム等のコンテンツを非常に高速に出力するニューラルネットワーク回路の技術」のこと(1)。またニューラルネットワークとは人間の脳細胞の仕組みをコンピューター上で表現するために作られた数学モデルのこと(2)だ。

(1)「人工知能への道(6)~生成AIブームの意味する所」情報統合技術研究合同会社 岡島義憲
(2)「ニューラルネットワークとは?人工知能の基本を初心者向けに解説!」

 

ちなみに「チャットGPT」とはオープンAI (OpenAI)という新興企業によって開発された特定企業の技術名またはサービス名、生成AIはもっと一般的な技術名のことなので混乱しないようご注意を。次の記事はオープンAI社のプレスリリースの一部である(この記事2に関しては、せっかくなのでチャットGPTに英文をコピペし「訳してください」と命じて得られた訳文をそのままコピペした)。

 

記事2:オープンAIがチャットGPTを発表

Introducing ChatGPT

We’ve trained a model called ChatGPT which interacts in a conversational way. The dialogue format makes it possible for ChatGPT to answer followup questions, admit its mistakes, challenge incorrect premises, and reject inappropriate requests.

November 30, 2022

(オープンAI社のホームページ:https://openai.com/blog/chatgpt

 

ChatGPTを紹介します。

これは、会話形式でやり取りができるモデルです。対話形式によって、ChatGPTはフォローアップの質問に答えたり、自分の間違いを認めたり、正しくない前提を問いかけたり、不適切な要求を拒否したりすることができます

(中略)

2022年11月30日

(2023年3月17日午前にチャットGPTに「訳せ」と命じた時に出力された翻訳)

 

この発表を受けてNYT紙とWSJ紙がチャットGPTを初めて報じたのはそれぞれ12月5日、12月7日だった。各記事のタイトルと一部を紹介する。

 

記事3:ニューヨーク・タイムズ(「NYT」)紙が最初に報じた「チャットGPT」

The Brilliance and Weirdness of ChatGPT(チャットGPTの素晴らしさと奇妙さ)

By Kevin Roose, Dec. 5, 2022(Kevin Roose記者。2022年12月5日)

A new chatbot from OpenAI is inspiring awe, fear, stunts and attempts to circumvent its guardrails.(オープンAI社の新しいチャットボットは、畏怖や恐怖、人目を引くための行動を刺激したり、ガードレイル(ユーザーなどの権限行使を制限するもの)を回避させようとしている)

(中略)

ChatGPT is, quite simply, the best artificial intelligence chatbot ever released to the general public. It was built by OpenAI, the San Francisco A.I. company that is also responsible for tools like GPT-3 and DALL-E 2, the breakthrough image generator that came out this year.(極めて簡単に説明すると、チャットGPTとはこれまで一般向けにリリースされた人工知能チャットボットの中で最高のものである。開発したのはオープンAIというサンフランシスコのAI(人工知能)企業でGPT-3や今年発表された画期的な画像生成ツールであるDALL-E 2なども開発している)

 

(”The Brilliance and Weirdness of ChatGPT” by Kevin Roose. The New York Times. December 5, 2022)(「チャットGPTの素晴らしさと奇妙さ」Kevin Roose記者、NYT紙、2022年12月5日)

*有料記事です。

https://www.nytimes.com/2022/12/05/technology/chatgpt-ai-twitter.html?searchResultPosition=1

 

ここで、チャットボット(chatbot)とは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、人工知能を活用した「自動会話プログラム」のこと。「チャット」は、インターネットを利用したリアルタイムのコミュニケーション、「ボット」は「ロボット」の略で、人間に代わって一定のタスクや所為を自動化するプログラムのこと(3)

(3)ITトレンド 「チャットボットとは」https://it-trend.jp/words/chatbot

 

チャットGPT(ChatGPT)GPTとはGenerative Pre-trained Transformer(生成型事前学習トランスフォーマー)の略。Pre-trained (事前学習)とは訓練データを事前に学習して入力されるデータへの準備ができているという意味。そして「トランスフォーマー」とは、自然言語処理(人間が日常的に使っている自然言語をコンピューターに処理させる一連の技術(4))分野で用いられる深層学習モデルのことだ。そして「深層学習」とは、人が直接関与することなく、コンピューターが、大量のデータをもとに自動で特徴量を抽出し、学習していくAI技術のこと(5)

 

要するにチャットGPTとは「オープンAIによって開発、提供され、事前学習に基づいて入力データへの回答を自ら検索・生成し、質問者との対話形式でその結果を出力する機能がある人工知能(AI)モデルまたはサービス」ということらしい(あくまで鈴木の理解です)。

(4)「AI技術自然言語処理(NLP)とは|仕組みや活用事例、最近の研究を徹底解説」
(5)「ディープラーニング(深層学習)とは?」

 

WSJ紙の最初の記事は文字通りの入門編だった。

 

記事4:ウォール・ストリート・ジャーナル(「WSJ」)紙が最初に報じた「チャットGPT」

What Is ChatGPT, the AI Chatbot That Everyone Is Talking About?(誰もが話題にしているAIチャットボット 「ChatGPT」 とは?)(鈴木:本紙記者とテクノロジー専門記者の対談ですが、冒頭の紹介部分のみ引用)

 

Today we are talking about ChatGPT, a state-of-the-art conversational AI model developed by OpenAI. ChatGPT is capable of engaging in human-like conversations, providing answers to questions, and even generating original content…. The artificial intelligence chat bot is suddenly everywhere, reaching a million users on Monday, just a week after it was released, according to its maker, OpenAI. OpenAI also created DALL-E, an AI platform that creates images, including some award-winning images based on user’s prompts. And those aren’t the only AI programs becoming internet sensations, but the popularity and sophistication of these programs also raises questions about how they could be used or misused…

(”What Is ChatGPT, the AI Chatbot That Everyone Is Talking About?” By Zoe Thomas. Wall Street Journal, December 7, 2022)

 

オープンAIが開発した最先端の対話型AIモデル、チャットGPTについて説明します。チャットGPTは人間のような会話ができ、質問への回答を提供し、独自のコンテンツを生成することさえできます。(中略)このAIチャットボットは突如として世界中に広まり、月曜日(12月5日)には100万人のユーザーを獲得した、と開発元のオープンAIは発表しました。同社はまた、ユーザーの指示に基づいて画像を作成するAIプラットフォームDALL-Eを開発し、そのいくつかは賞も獲得しています。インターネット上で話題になっているAIプログラムはそれだけではありませんが、その人気と洗練度は、プログラムがどのように使われたり悪用されたりするのかという問題も提起しています。(後略)

(「誰もが話題にするAIチャットボット『ChatGPT』とは?」Zoe Thomas記者、2022年12月7日付WSJ電子版)*この記事はWSJのPodcastsページで、2023年3月23日現在、会員でなくても記事全文の閲覧が可能になっています。

https://www.wsj.com/podcasts/google-news-update/what-is-chatgpt-the-ai-chatbot-that-everyone-is-talking-about/55e59958-5365-4a51-bfca-dcce0ae18cbc?mod=Searchresults_pos4&page=1

 

日本経済新聞ではどう報道されたか。

電子版で「チャットGPT」検索すると初出は2012年12月19日。提携する「フィナンシャル・タイムズ」紙からの翻訳記事で「論文作成用AIが飛躍的に進化し、学生が不正使用する恐れがあるという記事だった。日経がこのサービスを当初どう捉えていたかを示唆しているようで興味深い。

 

記事5:日本経済新聞が最初に報じた「チャットGPT」紹介記事

[FT]論文作成用AIが飛躍的進化、学生が不正使用する恐れ

 

Financial Times

AI(人工知能)を利用して学術論文などを模倣できる高度なチャットボット(自動応答プログラム)が一般公開され、大学が学生のリポート作成への使用を防ぐ対策を迫られている。今後、学生の評価方法の見直し議論も高まりそうだ。

 

米マイクロソフトが支援する米オープンAIが開発した「チャットGPT」は、議論を組み立てて説得力のある長文テキストを作成できるため、学生がリポート作りなどに悪用しかねないとの懸念が高まっている

(中略)

「チャットGPT」は大量の文章や書物に含まれる数百万のテキストデータを学習した大規模言語モデルだ。受けた質問に対し、妥当と思われる単語や文章を予測し、理路整然とした説得力のある答えを導き出す。だが、不的確な回答も多いため、事実に基づいているのかどうか確認する必要がある

(中略)

チャットGPTは一般に無料公開されており、学生が使えばリポートなどの課題は無意味になるのではないか、あるいは学業を評価する上で別の方法が必要ではないかと危惧する声が出ている。

 

(「論文作成用AIが飛躍的進化、学生が不正使用する恐れ」2022年12月19日付日本経済新聞電子版)*有料記事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1937Y0Z11C22A2000000/

 

上の記事ではチャットGPTの機能に加え、その開発者であるオープンAIは米マイクロソフトの支援を受けているという事実が紹介されている。

 

2023年2月14日付朝日新聞には、オープンAIの今日までの道のりとマイクロソフトとの関係を概観できる略年表が紹介されている。

 

記事6:朝日新聞が紹介したオープンAIをめぐる動き

 

3月に入ると事態が一気に進み、チャットGPTを日本企業がすでに業務に利用している事実が報じられた。グーグルがマイクロソフト「ビング(Bing)」への対抗策として新たな検索ツールを導入するとの発表もあった(実は2月8日になされた新サービスの説明に誤りがあったことが発覚してグーグルの株価が急落したのだが、本稿では触れない)。

 

記事7:大企業が業務に利用

パナソニックホールディングス(HD)傘下でシステム開発を手掛けるパナソニックコネクトが対話型人工知能(AI)の大規模活用を始めた。日本で働く全社員1万2500人を対象に、資料の下書きなどの業務の「助手」として使えるようにした。(中略)

 

ネット経由で使う対話AI「ChatGPT(チャットGPT)」の開発企業である米オープンAIの技術を活用し、米マイクロソフトと組んで社員の質問に答えるAIアシスタントを開発した。チャットGPTなどと同様に指示や質問を入力すると、一般に公開されている情報を学んだAIが10秒程度で回答する仕組みだ。(中略)

 

チャットGPTなどの対話AIをめぐっては、情報流出への懸念や誤った情報を出力することがあるといった理由で、利用を制限している日本企業もある。パナソニックコネクトのように社内業務での対話AIの大規模活用は大企業ではまだ珍しい。

 

(「社員1万2500人、対話AIを助手に パナソニックコネクト」 長縄雄輝、シリコンバレー=佐藤浩実 2023年3月8日付日本経済新聞電子版)*有料記事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF038ZN0T00C23A3000000/

 

 

さらに3月11日(紙版は12日朝刊)には、入力した情報が機械学習を通じて検索用アプリに利用される危険性があるため、ルール作りに乗り出した企業が出始めているとの記事が掲載される。

 

記事8:チャットGPTに網をかけ始めた日本企業”

対話型の人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」について企業が業務での利用を制限し始めた。ソフトバンクなどは機密情報の入力をやめるよう社員に通知した。情報流出などを抑えるためだ。AIの活用は企業の競争力向上に欠かせない。パナソニックホールディングス(HD)傘下の企業は対策を取った上で全社員に使えるようにした。将来の活用に向け各社がルール作りを急いでいる。

 

(「ChatGPT、ソフトバンクなどが利用制限 ルール作り急ぐ」2023年3月11日付日本経済新聞電子版)*有料記事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC069HD0W3A300C2000000/

 

そしてなんと3月15日には次の記事が飛び込んできた。

 

記事9:チャットGPTが司法試験合格?

OpenAI「GPT-4」発表 精度向上、司法試験で上位10%

 

【シリコンバレー=佐藤浩実】人工知能(AI)開発の米オープンAIは14日、生成AIの新しい基盤技術「GPT-4」を発表した。画像や長い文章を扱えるようにし、学術知識の正確性や安全性を高めたという。「ChatGPT(チャットGPT)」の有料版で技術を使えるようにするほか、開発者が自社アプリに組み込むための仕組みも順次提供する。

(中略)

学術分野では「人間レベルの性能を発揮する」としており、米国の司法試験の模擬試験では上位10%程度の成績で合格したという。従来は下位10%の成績だった。一般的な質問に対する返答の正確性も改善し、同社の調べでは事実に基づいた回答をする確率が40%高まった。武器の製造方法など、安全面から許可していない質問に答えてしまうことも8割減ったとしている。

(中略)

米マイクロソフトは同日、2月に刷新した検索エンジン「Bing」でGPT-4を利用していることを明らかにした。このほか、語学学習アプリの米デュオリンゴが外国語の会話を練習するための機能として同技術を組み込むと発表した。オンライン決済の米ストライプや米金融大手モルガン・スタンレーなども利用を始めたという。

 

(「OpenAI「GPT-4」発表 精度向上、司法試験で上位10%」2023年3月15日付日本経済新聞電子版)*有料記事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1507H0V10C23A3000000/

 

なお記事9の後段について整理しておくと、要するに、米マイクロソフトは、積極的に投資を続けているオープンAIによって開発されたGPT-4の技術(オープンAIはこれを自社の有料サービスとして提供しているのだが)を利用して、自社の検索サービス「ビング(Bing)」を刷新した、というわけ。

 

GPT-4に関するオープンAIのプレスリリース。

 

記事10: オープンAIのプレスリリース(冒頭の1段落)(*この翻訳もチャットGPTに翻訳させたもののコピペです)

GPT-4

We’ve created GPT-4, the latest milestone in OpenAI’s effort in scaling up deep learning. GPT-4 is a large multimodal model (accepting image and text inputs, emitting text outputs) that, while less capable than humans in many real-world scenarios, exhibits human-level performance on various professional and academic benchmarks.

March 14, 2023

(オープンAI社ホームページ https://openai.com/research/gpt-4

 

(オープンAIは、深層学習のスケーリングにおける最新のマイルストーンであるGPT-4を作成しました。GPT-4は、画像やテキストの入力を受け付け、テキストの出力を生成する大規模なマルチモーダルモデルです。現実世界の多くのシナリオでは人間よりも能力が劣るものの、さまざまなプロフェッショナルや学術的なベンチマークにおいて人間レベルのパフォーマンスを示しています。

2023年3月14日)

 

ここで「マルチモーダルモデル」とは「複数の種類の入力情報(例えば、画像とテキスト)を受け付け、それらを統合して出力を生成する深層学習モデル」のこと。「深層学習のスケーリング」とは、「深層学習においてより大きな規模のデータセットやモデル、より複雑なタスクに対応するための技術的な取り組み」とのこと(いずれも2022年3月17日午後に私がチャットGPTにした質問への回答なので、あくまでもご参考までということでよろしく願いたい)。

 

同じページを下にスクロールすると、司法試験やロースクールの入試(LSAT)、大学受験(SAT)、大学院入試共通試験(GRE)の模擬支援を受けた結果が公開され、旧バージョン(GPT-3.5)よりも圧倒的に伸びていることが示されている。

 

プレスリリースの翌日に米四大ネットワークの一つABC放送が報じた記事のタイトルとリンク先も紹介しておく。英語の得意な方は番組もどうぞ。

 

記事11:GPT-4について報じたABCの記事

OpenAI releases GPT-4, claims its chatbot significantly smarter than previous versions

GPT-4 scored in the 90th percentile on the Uniform Bar Exam.

(オープンAIがGPT-4をリリース、チャットボットは以前のバージョンより大幅に賢くなったと主張。GPT-4は統一司法試験で上位10パーセントの成績を獲得)

 

(By Victor Ordonez. ABC News. March 15, 2023, 3:54 AM.)

(Victor Ordonez記者、2023年3月15日午前3時54分配信ABCニュース)https://abcnews.go.com/Technology/openai-releases-gpt-4-claims-chatbot-significantly-smarter/story?id=97858074

 

サービス発表から4カ月もたたないうちに事態は一気に、ここまで進んでいる。

あっけにとられているうちに、皆さまのお尻にもじきに火が付くかもしれませんぞ(もちろん私にも)。

 

また来月!

 

 

 

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